最近、海外の受賞作品を見ていて感じるのは建物の足元。新しい建物でもピンコロ石が多い。修復後も周りにとけ込むモジュールの良さと材質、不揃いな大きさのゆらぎに魅力を感じるのでは。一方、東京の街を歩いていて、いつまでも工事中を感じさせるマンホール周りと寄せ集めの材料でできた街路、これも一種のゆらぎかも知れませんが…
周囲の古いレンガの建物に溶け込んだコールテン鋼の外壁が素敵だと思いません。
ストリートビューで散歩して見ませんか。
School of Architecture at the Royal Institute of Technology / Tham & Videgård Arkitekter
こちらは eixões Cruise Terminal:Luís Pedro Silva Arquitecto 日本の施工者だとOKは出ないかも。わざとなんだろうけど…
最近気になる東京の歩道
shiba